イケメン枠のカッコいいロバート?パティンソン。(新しいバットマンにまったく興味がなかったのですが、彼がバットマンなら、ほんのちょっとだけ興味が出てきました。)
彼と空港の倉庫に侵入した時、時間逆走兵士と彼が闘って殺しそうになった時、ニールが止めたじゃないですか。あれはもうひとりの名もなき男なんだなと思いました。
それからこの映画のヒロインでもあるキャット(エリザベス?デビッキ)が、自分語りをする時、船から飛び降りる自由な女に憧れたと言いましたが、それもきっと彼女自身なんだろうなと思いました。
まあ、上にも書きましたが、それは誰でも予想が出来る事なんだと思います。それでもそのようなささやかな部分が思った通りに進んでいくと面白く感じたりもするのですよね激光脫廛。
ニールと名もなき男との別れのシーン。ニールは
「これが俺たちの美しい友情の終わりだな」と別れを告げます。
だけどニールはこの先の自分の運命を受け入れて、敢えてその道に進むのですね。
永遠の別れのようでも、それはニールにとってだけですよね泰國移民。だって彼の雇い主は未来の名もなき男なんですから。いつかの未来、必ず彼はニールにまた会う事が出来るのではないかしらと思いました。(書類審査で無い限り)
あっ、いや、また会うとニールも言っていましたよね。
その時名もなき男はきっと胸がいっぱいになってしまうのではないかしら。
そんな事を想いながら、しみじみとした余韻にしたりながら終わったのでした土木工程。