一緒に練習したりする相手

自分の首を締め、知り合い100人のうち100人の敵を作ることを覚悟で書く。
なら、書くなという話だ。
地中に穴を掘って、穴に向かって叫ぶ。
地球の日本の裏側、メキシコか、ブラジルあたりの地中から声が聞こえてくる、、、ことはまずない、いや、絶対にない。
それなら、ポスティング広告紙チラシの裏に書いて、シュレッダーで切り刻んで捨てたらよい。
て、そんなに大袈裟なこと?
国家の一大機密事項?

ではないので、まあ肩の力を抜いて、悪口、悪魔のハラワタを曝け出そう。
と、ここまで書いて、ハラワタの90%は消滅した。
微弱ハラワタ、ワロタラ、アカン。
が、書く効果、発散はすごい。

で、なんやねん?
その内容は?
すみません、、、じつにくだらない、世間にも身近にもよくあること、、、です。

さて。
趣味関係の知人、Aさん。
同じことを何度も言う。
表現方法を変える、とか、全くない。
録音再生のように、一字一句同じ。
その内容に、わたしが感想、意見、コメントを言う。
全く聞いていない。
相槌を打たないのは勿論のこと、否定もしない。
そして、また同じことを言う。
何百回、言う??

認知症が進んだ晩年の姑と同じ。
聞こえないのかと思い、家族が補聴器を調達したが、耳ではなく、脳が受け付けない。
聞きたくないことは、聞こえない。
何度言おうが、大きな声で言おうが、どんなに補聴器の性能がよかろうが、聞こえない。
脳の病気の一種だと、わたしは捉えている。
耳と脳は連動しているのだろうか。

Aさんは、それと同じかんじ。
家族なら暖かく見守る。
では、友人、知人は?
TVで認知症の人たちの活動の場や、社会参加の様子を紹介されている。
認知症だからといって、何もかもおしまいではない。
が、自治会の清掃には参加出来ても、上に立つ重要な役割を担う役員にはなれない。
周りに支障を来たす。
わたしの場合は、Aさんは、趣味の大勢の知人のうちの一人、、、なら、認知症気味でも問題ないが、行動を共にしたり、ペアレッスンを受けたり、一緒に練習したりする相手。
なので、ペアでの括りを外そうと考えている。
自治会の役員と同じ。
行動内容によって、出来ることと出来ないことがある。
それに、じっとしていられない、体力だけはやたらあるAさんの、ただただスポーツ系に付き合わされたら、わたしの足、膝、身体が持たない。
技量を磨くにも、情報を理解して受け入れる脳の柔軟性がない。
聞く耳を持たない。
単純に繰り返し歩くだけ、だとか、筋トレするだけ、だとか、そういうことには全く問題がない。
肉体労働には向いているが、頭脳労働には向いていない。
間違った知識であろうがなんであろうが情報を一切更新せず押し付けてくるし、こちらを否定して強制してくる。