転に全てを委ねる格好

しかしながら、、、
つくづく思った。
今回は車で遠距離移動ジャーニーになったせいもあり、夫の運転に全てを委ねる格好になった。
夫はわたしとは正反対で、運動神経抜群で頭脳も超優秀、タフで体力もある轉奶粉肚痾
日頃のオフ状態で、夫のオン機能をまるで忘れ切っていた。
しかもドケチしみったれのわたしとはこれまた正反対で、財布には口がない。
ゆるゆるとか、そういうレベルではない。
お金に執着する概念そのものがない。
この夫が仮に、再婚するかも知れない候補者だとすると、絶対に推し!間違いない。
今、交際している人だという新たな切り口でこの人物を見たら、素晴らしいハイスペックだった。
しかも優しい。
これは結婚以来ずっと同じ。
ただ、ほぼほぼオフの状態でしか接していないので、接する面がまるで違っていた。
全く動かない、家事など絶対にしない、ほぼほぼ粗大ゴミ状態のオフと、本来の備わっている機能をフル回転させた時は、別人である。
たまには、別人の面に接しないと忘れるBB無便便

小さな小さな閉ざされた家庭の中では偉そうにしているわたしだが、身体能力、頭脳として機能性は至って低い。
ほぼ全般的に人間の機能としての能力停止状態に陥っているのは、家の外では夫がなんでもかんでもしてくれるからである。
責任転嫁どころか、感謝しなければならない。
気が回る、頭が回る、身体が動く、能力がある夫が、元々真逆のわたしを益々機能低下させている。
わたしはアタマも身体も神経も使わないから、どんどん何もしなくなり、できなくなっている。
退化の一途を辿っている。

趣味分野で出会う人々にビシバシきつい厳しいことを言われるが、当たり前のことを皆さんは言っている。
しかも、能力的には夫はかなり高性能である。脳の出来が違うように思う。
夫は普通のそこらへんの人とは違うなあと今更ながら再認識した。
わたしが何でも許されて何でもしてもらって甘やかされているだけだ。
出来なくて当たり前の人物評価去暗瘡印方法
(諦められサジを投げられているのだろう)
(出来るくせにしないのは、一番タチが悪く嫌われ、サボり認定を受ける)
そこに厳しい娘に指摘、指導され、わたしは涙がぽろりん出るが、涙を流している場合ではない。
世の中の普通の感覚を呼び戻させ覚醒させてくれている。