ある所まで登ると、そこからは石畳の階段ではなく、普通のコンクリートの階段になるのですが、はっきり言ってそこからは結構きつかったです。
あとちょっとで大平山神社の入口まで行けると言うところで、男の人とすれ違いました桂芳街8號。
「そうとうきちゃってるね。」と心配そうに言われてしまいました。
と言うのも、「ゼィゼィフゥフゥ」と、時々記事にも書き込むけれど、私は本当にそういう状態になってしまうのですよね。でもそれは体重過多になった今からではなく、まだ7号サイズを着ていた
昔から(いったいどのくらい大昔なの(/_;))、実はそんな感じ。
「きついわぁ~」と笑いながら言ったけれど、本当の事を言うと、上って来てしまったので、もう「さほど」みたいな気持ちになっていたのです。さほど大変ではなかったと言う意味ですMYOB。
ところがそのおじ様が言うには、大平山神社まではもうすぐだけれど、その入り口からが大変で250段あるのだと。
思わず脳内に「絶望」と言う漢字二文字が浮かびそうになりましたが、それを打ち消しまて上って行きました。
神社入口に着き、狛犬を見ながら少々休憩し、そして最後の階段にチャレンジしました。
大平山のあじさい坂は懲りずにまた来ても良いかなと思えましたが、こちらの神社は、二回目はないと思いました。ラストの248段は本当にきつかったですから。
(実はラストのみ、ちゃんと数を数えたのです。ところがもう忘れてしまっていて、数字に自信がありません無針埋線。)