欲のある人は小説を書

人のブログを読むとどんな家庭に育ったか、よくわかる。
あえて嘘を捻じ曲げて事実でもないことを書く人もいないだろうが、創造意欲のある人は小説を書けばよい。
理想の家庭を想像して書いて、気持ちが晴れるなら捏造もありだろう。
大概は実際の家庭を少しデフォルメして書いたり語ったりすると思う脫毛 邊間好
意図せず、良いように覚え違い、記憶違いなんてことはよくある。

詐欺師などは、スラスラとなんでも演じるようだが。
今まで、詐欺師の人とは接点がないのであまりわからないが、詐欺しようとしてしているのではなく、苦し紛れについた嘘が嘘を呼び、がんじがらめになることはあると見られる。

遠い親戚にもそういう人がいる。
立派な学歴を持ち、知名度の高い大企業に勤務しているため、信用はあるが、そこがクセものMedilase脫毛
よくよくルーツを遡ると、その人のお父さんもそんな人だった。
貸したそこそこの額のお金が返ってこなくて涙を飲んでいる近親者は少なくないと思われる。
ある意味、DNAも影響しているのかも知れない。
人は見かけによらないから要注意である。

と、しょっぱなから話が逸れている。
真っ白な紙に好きなことを書いていいよ、と言われたら、、、
絵を描く人も字を書く人も、折る人も切る人も、色々いるだろう。
(食べる人はいないとしても)
わたしの場合は、文字を書く。
好きなことを自由に書く場合は、やはり書いていて自分が楽しくなるようなことだろう。
中にはトラウマになったことや悩みを書いて、セルフカウンセリング療法、ガス抜きする場合もある。
ミュンヘンブロガーKさんは、素晴らしいお母さんに育てられ、大切で満たされた時間を過ごされたようだ。
それがその後、生きていく上での糧になるのは、親としてこれ以上の幸せはないthermage

さて、わたし。
うーーん、、、と唸る。
母、、、。
幸せエピソードは、一個か二個ぐらいしか思い出せない。
不幸せエピソードなら、山のようにある。
なにしろ、この母と離れたかったことが結婚して家を出る理由の一つだった。
じつは、実家を離れ、こころの底から喜びが湧いてきた。
なんて自由なの!!!と、それはそれは嬉しかった。
が、その後に起こる色々な事柄は、想像もしていない、そんな時期が一番幸せの絶頂というものだろう。

が、女の一生を知る上では大変参考になった。
人間の本質がそのまま顕に現れたストレートな見本。
危険につき、お取り扱い注意だ。
手本ではないが、一つのサンプルとして。
母は反面教師でもあるが、残念なことに、わたしも反面教師になってしまっている。
修行が足りない、、、。