ず相手を褒める余

ちなみに、、、
話はころっと変わるが、
趣味の仲間で、めちゃめちゃカッコいい人がいる。
ルックスもさることながら、行動がスマート包包面
見た目は実年齢(70歳)より、確実に10歳は若い。
お目目ぱっちり、スラリと長身、センスも渋い。
関西弁で言うと、「しゅっとしている」。
会話もユーモアとウィットに富み、気負わず相手を褒める余裕もある。
モテただろうな、モテるだろうな。
何しろ爽やかである。
しかも身が軽い。フットワークも軽い。
こういう人は仕事も出来たのかな、と想像する。

先日、ワイシャツに刺繍ネームが入っているのを見て、それとなく尋ねてみた、、、。
ワイシャツ、スーツ、ジャケットはたくさんあり、全てネーム入りだとのこと。
「そのほうが、大切にするやろ」と、力まず、さりげなくこだわる。
自慢とは程遠い隠れエコ精神がキラリSheffield 買樓
職業は、サラリーマンだ!と瞬間的に思ったが、雇われていないサラリーマンかも知れない。
雇用主?
今は全然着ないということなので、現役は引退されたのだろう。

今、趣味を満喫されているが、まだまだお若いので、今後の動向に注視している。
あのまま、何も特別なことをせずに今の繰り返しでは勿体ないなあと。
いずれ、何かの趣味分野での展開で驚かせてくれると期待している。
とは言いつつ、内心、驚かせてくれない展開も望んでいる。
今のままで良いのだ。
これといった変化もなく、毎日が続編のような生き方は楽しい。
結論は要らない。
目標は、1日でも長く、今の楽しみが続くことである。

早々とわたしも、すっかりおばあさんになった。
「欲」「望み」のレベルが限りなく低い。
それはそれで、変化のないものは生きやすく安らぎを感じるpest control
歳を取ると守りにまわるって、このことだろうか。