像をニュースで見

NYでアジア系女性が暴行される映像をニュースで見て、ショックを受けた。
なんの関わりもない人に、通りすがりの、がたいのいい人物が殴る蹴るの容赦なしの蛮行をし、周りもそれを止めない。
こんな恐ろしい痛ましいことが日常に繰り広げられているとは。
もし自分がNYに居たとしたら、とても怖くて外出出来ない滅蚤
コロナがらみの偏見だとしても、あまりにも酷い。
日本は治安が良いとつくづく安堵する。
が、電車内の密室では、変な人がいると車内にピリピリ感が充満する。
屋外の散歩コースにさえ、突然、奇行を表す人がいて、あまり人がいないところは、それはそれで気が抜けない。
外出恐怖症にならなければ良いが。
まあ、恐ろしい事故や事件に巻き込まれないことを祈るのみ。
突然起きる不運は、避けようがない。
平穏無事な暮らし、毎日の生活はいかに大切か、有り難さを思い知る。

外に出なくても家の中で、パジャマの裾に引っかかって転倒することだってあるのだから、どこに危険が潜んでいるか、計り知れない。
高さ7センチのハイヒールを履いて、皆さんの前でダンスを披露できるなんて、至福のことであると有り難みを噛み締めなければならない英國置業
ちょっとミスった、なんて、些細なこと。
しかし、もっと気合いを入れて練習しなければ、、、と思ったり自分を激励する。
叱咤はしない。

さて、、、
話はころっと変わる。
女性も自立する時代。
結婚するのに相手男性の年収が気になるのは日本女性の特徴らしい。
と言っても、ドイツ女性と比較しての話。
自分の食い扶持は自分で稼ぐ、結婚しても財布は別々が一般的らしいドイツ女性。
一緒に居るのが嫌なら離婚する。
夫在宅症候群を発症する日本女性とは違う。
そんな自立した女性に、ガンガン目一杯主張されるのが嫌で、自分の経済力をあてにした、先進国ではない他国の若い女性と結婚する中年男性もいる。
発展、平等の先にあるものは、協力、協調。
さらにその先にあるものは、独立、破綻か。
共存共栄にも、いろんなカタチがある。


娘親子と近所のお洒落なレストランに行った。
自宅から信号を2つ渡るだけの、ほんの近所なもので、超手抜きの服装で行った。
来ている皆さんのファッショナブルなこと。
皆さん、たぶん、お車での来店。
我々のような徒歩チームはあまりいないと思われる投資英國樓

「ママ友ランチなら、リッチな皆さんね」
と娘が言う。
お小遣い範囲内でこういうお店のランチに度々来れるとすると、らしい。
と言っても、セレブとはまた違う。